日本全土に多数点在する有名なパワースポットを本サイトでは「波動の融合地」、「磁場の変動地」、「地殻エネルギーの放出地」の三つのタイプに分類し、その有力候補値を案内するものです。
選定条件としては、
1:単にパワースポット的な場所や建築等に捉われないこと。
2:地球規模で、人や植物等に多様な好影響を与えている広域エリアであること。
3:日本の歴史・文化・風習に伝統的に順応した、実績指数の高いエリアであること。
以上三点の項目を重視し、厳選・選出しました。
聖域の岬(石川県)

日本海に大きく突出している能登半島は、独特な地層構造の為、気象的には寒帯ジェット気流と、亜熱帯ジェット気流が合流する(日本独自の気候・四季を形成する元)他として、海洋的には、海面での卓越風を含む暖流、寒流が能登先端で合流し表層循環・熱塩循環等の海洋循環が行われている、気象学、海洋学的にも極めて貴重な半島の環境である。
このことから、能登半島最先端部には、これらの気流、海流、大地の気流が複合的に凝縮され、世界的にも稀な波動集積地となっている。


分杭峠(長野県)

地表の一部に生じる磁場の変動地。


富士山(山梨県)

マントルを含む、地殻エネルギーの放出地。